鷹尾まさき<Takao Masaki>
大阪府生まれで在住。楽曲制作の人。 大学で環境保全を学びながら独学で音楽に傾倒。 サウンドトラックに魅入られてからは 映像と音楽の相乗効果に関心を持つ。 2014年、毛利安孝監督映画『カニを喰べる。』で楽曲が使用され 以後シリーズ全4作にわたって音楽担当として携わる。 2017年、楽曲使用された井樫彩監督映画『溶ける』が カンヌ国際映画祭シネフォンダシオン(学生部門)にノミネート。 2018年には同監督初長編映画『真っ赤な星』の音楽を担当する。 2020年にサウンドトラックプロジェクト『ポポロン・サーガ』を立ち上げ 音源の配信も行っている。 映画をはじめ、様々な媒体への音楽制作に注力。 音楽はジャンルで括らず、 その映像・作品に合うような音選びと発想を大事にしている。